弥彦おみやげ処
西澤商店のご紹介

〒959-0323 新潟県弥彦村弥彦2,914 
пEFax 0256-94-2510


彌彦神社に隣接した駐車場前のおみやげやが我が家です。

おみやげやの美人(?)三姉妹の次女が私の変しい、いえ、恋しい妻です。
おやひこさまの大地の恵み。
やひこじぇらーと。

ミルクや、素材を地元産にこだわって作りました。
枝豆のやひこ娘、
越の白雪の大吟醸の酒粕、
井田の巨峰、
越後姫のイチゴなど、季節に合わせた素材も楽しめます。

弥彦の銘菓といえば玉兎田畑を荒らした兎が大神様に諌められ畏まっている姿をしています。昭和天皇に献上した品です。
お茶会にも用いられています。

同じく玉兎です。越後の米づくりを教えた弥彦の大神様のお陰で越後は米どころ。香ばしい香煎と2種類の味が楽しめます。
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弥彦の柚餅子(ゆべし)といったら勿論『本間屋』の柚餅子。古く江戸時代から同じ味を伝えてくれている一品です。昔の保存食かも。

弥彦の参宮通にある『成沢商店』の右から、カレー豆・ぜいたく豆・甘納豆、そら豆からできるそれぞれのおいしさに、わざわざ訪れる方も多いです。

弥彦の大神様が、塩の製法を教えてくださったことからできた『久乃屋』の銘菓。さっぱりした味のおいしい羊羹です。

弥彦のファーストフードといったら、ところ天。日本海で採れた天草を沢山使用した海の香のするところ天を一度はご賞味下さい。
なぜ一本箸かって、それはお店の方に聞いてみましょう。1人前300円。
新潟県が誇る世界の故ジャイアント馬場さんは2人前を3皿ペロリと平らげ、更にお代りを要求し、マネージャーに止められていました。

その次にくるのはこんにゃくおでん。1串100円です。
味が良くしみていておいしいと評判です。

勿論こんにゃくだけではありません。
ちくわに玉子・大根・コンブも絶品ですよ〜。
単品もOKで、ちくわ・玉子・大根・コンブがそれぞれ100円です。

全部盛り合わせて、 
   1皿500円。
さあ召し上がれ。

近所に住む親戚のお姉さん(?)。
混雑している中でのおでんの盛り合わせ・計算のし方は、真似ができません。
一度、単品を細かくご注文して挑戦してみたら。

 名神大社・越後一之宮彌彦神社前にも西澤商店神社前店があります。
 彌彦神社は女の神様で、デートすると別れると思っているあなたへ、超勘違いです。彌彦神社の御祭神は、天香山命(アメノカゴヤマノミコト)。
 お参りの作法は二礼四拍手一礼となり、年間数多くの結婚式も執り行われます。噂を信じないように。